Google ドキュメントにGeminiが統合され、文章作成のAIアシスタントとして活用できるようになりました。しかし、実際に使ってみると、私はあまり使わないかもしれないと感じています。その理由をご紹介します。
個別でGeminiを開くことに慣れ過ぎた
私は、Google ドキュメントのGeminiが登場する前から、個別のGemini(Gemini Advanced)を日常的に利用していました。個別のGeminiでは、より詳細な指示を出したり、会話形式で文章を生成したりできます。
この個別Geminiのインターフェースや機能に慣れてしまっているため、Google ドキュメント内でGeminiを使うと、機能が制限されているように感じてしまいます。そのため、文章作成をGeminiに依頼したいときは、結局個別のGeminiを開いてしまいます。
モニターを拡張している
私は普段、モニターを拡張して作業しています。広い画面で複数の情報を同時に参照しながら文章を書くことができるので、非常に効率的です。なので、Googleドキュメント内でGeminiを利用しなくても、個別でGeminiを開けばよいかなと思っています。
なので、ノートパソコン一台で仕事をする人は、非常に便利かもしれません。私は自宅でしか仕事をしていないので、利用する予定はありませんが、人によってはかなり便利だと思います。
まとめ
現時点では、GoogleドキュメントのGeminiを積極的に使う予定はありませんが、Geminiは積極的に使っています。AI技術の進化には常に注目しており、今後の発展に期待しています。皆さんはGeminiを使ってみてどう感じましたか?ぜひ、コメントで教えてください。
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